タイムトラベラー 13 アメリカの2重構造

みんな元気ですかドキドキ

エリジウムの世界の始まり・・・グッド!

記録によればアイゼンハワー大統領は1950年代

異星人と3回にわたって会談しています。

大統領は異星人の地球のものよりはるかに進んだ

科学力に圧倒されたと言います。

(アイゼンハワー大統領)

アイゼンハワーは1954年の会談時にに「ルッキング・グラス」

と呼ばれる機械装置の存在を異星人から教えられます。

過去・未来を見ることのできる装置であり同時に時空間旅行

にも使うことが出来る装置です。

この装置とセットで時を超えた未来の出来事が書いてある

本が存在していたといいます。イエロー・ブックと呼ばれていました。

これには未来の多くの組織やそこで主要な役職を担う人名が

細かく書かれていたといいます。

エリア51内のS-4と呼ばれる秘密施設で20年勤務した

ダン・バーリッシュ博士の証言によれば、このイエロー・ブックの他に

「ルッキング・グラス」とセットの小型の器機が存在していました。

およそ20センチ角の立方体でオリオン・キューブと呼ばれる小さい

器機です。このオリオン・キューブも未来を本体と同じ性能で覗く

ことが出来たといいます。このオリオン・キューブを異星人は

アイゼンハワー大統領に見せたといわれています。

このオリオン・キューブはエリア51のレベルー2(地下2階)に

保管されていましたが、その後ワシントンDCにある

Scotish White Rite Masonic Templeという場所に

移されました。「Masonic」という単語からもわかる通り

これはフリーメイソンの本部施設です。

(ワシントンのメイソン本部)

オリオン・キューブはしばらくこのメイソンの施設に保管

されていたと言いますが現在はその行方が分からなくなって

しまったとも伝えられています。

ただ・・・

これを持ちだし、そして私物化することが出来る権力者は

フリーメイソンの中でも相当上位の人物だという想像はつきます。

先にもお伝えしましたがアイゼンハワー大統領と異星人たち

との会談は前後3度にわたりました。

このオリオン・キューブがアイゼンハワー大統領の手に

わたらなかったということは多くを物語ります。そのことは

彼が最高権力者ではないことを示している可能性があります。

フレーメイソンは大統領をしのぐ権力を持っていることを示唆します。

異星人たちはアメリカ政府を相手に交渉をしました。

おそらく地球で最も力のあるアメリカ政府の、しかもその

最高責任者であれば彼らの願いが届くという判断をし、

交渉相手を選んだのだと思われます。

しかしアメリカという国の最高実力者であり意思決定者は

残念ながらアメリカ政府自身ではありません。

ほかにいます・・・。

彼ら異星人の願いは自分たちの存在を明らかにすることと

核の廃絶という2点であったと伝えられています。

見返りに彼らはアメリカが要求したあらゆる宇宙レベルの

科学技術の詳細を提供しました。リバース・エンジニアにも

協力しました。これは彼らが乗って来たUFOが持つテクノロジーの

研究・解明および同じレベルの類似品製作を意味します。

その結果アメリカは当時なかったトランジスタ、コンピューター技術、

光ファイバー、LED技術、それに昨日ご紹介したSR-71=

ブラックバード・ステルス戦闘機、その他の最先端技術を

手に入れました。さらには異星人の導きで地球製のUFOまで

作れるようになりました。

バーリッシュ博士によると当時のエリア51内ではほとんど毎日

夜と朝の決まった時間に地球製のUFOの飛行実験が

繰り返されていたそうです。

異星人はアメリカの要求にはほとんど答えたのです。

利用されたという表現がよりぴったりくるかもしれません。

それでも彼らの願いはすぐには聞き届けられませんでした。

続きはまたね・・・グッド!

(そんなずるしちゃダメっしょ・・・)

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