タイムトラベラー 68 アメリカを揺さぶる潮流

みんな元気ですかドキドキ

大きなうねりの後ろには・・・グッド!

2012年頃からリパブリックの潮流がアメリカを駆け巡りました。

この流れは大きなうねりとなりついに2020年代の

闇の帝国の崩壊につながりました。

同時に今まで闇の勢力が隠していた多くの情報が表に

出てくることになりました。

表の世界ではこの動きは多くの要因が偶然に重なったように

見えました。

ウイキリークスという組織がジュリアン・アサンジという指導者のもとに

アメリカ政府の機密文書を次々と暴いていきました。

アメリカのNSA国家安全保障局に勤務していたエドワード・スノーデン

も同じように自分が業務上知りえた多くの機密情報を持って

国外逃亡を企てました。逃亡の果てにモスクワに逃げ込んだのです。

さらにアメリカがイギリスや日本やドイツなど多くの同盟国の

主要機関や重要人物の電話やメールの盗聴を行っていたことが

発覚しました。アメリカの宇宙飛行士のグループが政府が隠している

異星人やUFOに関する情報を公にするように大々的な記者会見を

開いて公式に要求しました。

これらはすべて横の連絡はありません。しかしほぼ同時におきました。

何かが裏で糸を引いているように誰の目にも見えました。

偶然にしては同時すぎるのです。

一時マヤのカレンダーで噂になった2012年の12月を境にして

これら一連の潮流が一斉にもう、止められないところまで勢いを

増していきました。

しかし2030年頃になるとなぜこれが同時多発的に起きたのかの

エネルギー的解明がなされました。

少し前の章でお伝えしましたがその頃には目に見えないエネルギーの

世界との交流が非常に盛んになっていました。

目に見えない世界との交流という意味では1900年前後に

そのはしりとも言えるブームが実は起きていました。

ドイツのルドルフ・シュタイナーの神智学やイギリスの神霊協会が

盛んに死者との交流を行いそれが出来ることを主張しました。

当時はこれを降霊術とか交霊会と呼んでいました。

日本でも1930年代に小規模の同様の動きがありました。

しかしいずれも興味本位の域を出ませんでした。

真面目な研究者もいるにはいましたが新聞などに取り上げられるに

従って興味本位の読者をあおりオカルトだと決めつけられてしまい

日の目を見ることなく終わってしまいました。

しかし2030年代の見えない世界との交流はきわめて科学的根拠に

基づいていました。

意識の世界が波動の世界であり、その波動の密度が見える見えないに

関係することが知られるようになりました。

このことが一挙に見えない世界の研究を深めて行きました。

話を戻します・・・

アメリカの情報公開の一連の動きが実は

ある大きなエネルギーのうねりが働いておりそのエネルギーが

これを推し進めたことがわかりました。

つまりこれら一連の潮流は偶然に起きたものでは

なかったことがわかりました。

さらには歴史的に日本とも深い関係があることがわかりました。

続きはまたね・・・グッド!

(すべては深くつながって・・・)

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