蛇の次元移動

みんな元気ですかドキドキ

ヘビの次元移動・・・グッド!

実は昨日のお話には少し気になる不思議な点があります。

その不思議な点というのは実は、ヘビに命を助けられたという他の

多くのお話しにも共通する事なのです。

昨日の釣鐘が落下する場所に子供が行かないようにして

恩返しをしたというお話ですが

まず、この登場人物の子供がヘビを助けたのは6か月くらい

以前の事だったと言っています。

そしてたんぼ道の真ん中でヘビが通せんぼ

をして山の釣鐘堂に行かせないようにしました。

この事により幼い兄弟は釣鐘が落下するという事故に

巻き込まれないですみました。

つまりヘビは6か月前に受けた恩を忘れないでいました。

感心なおはなしですが、そのこと自体に特に疑問はありません。

しかし・・・

ヘビは身を挺して子供達を助けています。

よく考えると、この「ヘビの通せんぼ」は釣鐘がその瞬間に

落下する事をヘビが確信を持って予知していた事になります。

恐るべきヘビの予知能力です!恐るべきヘビの叡智です!

これは人間から見ると異次元の能力に見えます。

なぜこんなことが出来るのでしょうか。

ヘビは昔から人間に総じて嫌われています。

アダムとイブの話に出てくるヘビのように人間が嫌う

なにか根源的な記憶のようなものがあるのでしょうか。

ヘビの目にじっと睨まれると人は恐れを抱きます。

それは汚いとか、穢れと言う感情とは微妙に違います。

多少畏怖の念に近いかもしれません。

ヘビが底知れぬ能力を持っている事をあたかも人間は心の

深いところで知っているような反応です。

ヘビに実際にさわってみた人のすべてがヘビを

よりきらいになるわけではありません。

中にはさわり心地が意外によかったという人もいます。

さて・・・

古代遺跡で非常に多くのヘビの絵や彫刻が発掘されています。

そのすべてが共通して叡智の象徴とされているのは偶然の一致とは

思えません。世界中の古代遺跡で同じシンボルとして使われて

いるのです。釈迦が悟りを開いた時にもヘビは一緒にいました。

ヘビがクンダリーニ・エネルギーの象徴とも言われる理由の一つです。

(仏陀と蛇)

メキシコのチチェンイツァのピラミッドにも春分・秋分の日に

ククルカンというヘビが降りてきます。

春分・秋分の日にピラミッド内部で瞑想をすると

クンダリーニが上がりチャクラが開く事を暗示しているのでしょうか。

(クリック拡大)

(ククルカン)

「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックがアマゾンの奥地で、

シャーマンの特殊な樹液の幻覚剤を体験した時に現れたのは

いつも同じヘビの姿をした賢者だったと述べています。

彼らは深い森の中に住んでいたと言います。

地球上で起きているあらゆる事に関して、多岐にわたる知識と

知恵を持っているヘビだったそうです。

ハンコックは、その賢者の叡智には非常に驚いたと感想を述べています。

同時に彼らは地球の未来予知に関しても多くの情報を

持っていて、沢山の貴重な警告を与えられたとも言っています。

ハンコックはその世界を何度も訪れていますが非常にリアルな

世界だったと証言しています。

(参照YouTube→Setting History Free

ハンコックは彼らが住んでいる世界は、違う星ではなく

地球上に存在する異次元だったと言っています。

彼らの知性をもってすれば、もしかすると次元の壁を

超える能力を持っているのかもしれません。

竜神やヘビの姿をかりて・・・

続きはまたね・・・グッド!

(次元移動はこうやって・・バビューン・・・グッド!

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