陰陽師の謎 終章 天にあるがごとく

みんな元気ですかドキドキ

天皇家の大いなる秘密・・・グッド!

一応の終章を迎えます。

陰陽師はおそらくは異星人とのコンタクトを持っていました。

いつの時代にも異星人は地球を非常に近くから

見守っていました。

シュメール文明の頃にはおそらく彼らは地球に直接

干渉をしていた証拠がシュメールの2万枚を超える粘土板の

記録に残されています。

古代エジプトの時代にも彼らは大いなる足跡を残しました。

アジアでもアンコールワットの設計には彼らの足跡が見られます。

(参照過去記事→謎のアンコールワット遺跡

インドにもマハー・バーラタなど多くの歴史文献に証拠があります。

日本にだけ彼らの足跡がなかったと思うのはいかにも不自然です。

話を戻します・・・

天武天皇はいち早く彼らの存在が意味する重要性に気づきました。

陰陽師の実働部隊である陰陽寮を宮中の組織に組み入れ

天皇家の直轄の組織にしました。

爾来外部からはその活動内容は一切見えなくなりました。

不思議な術を使う謎の集団として噂だけが広がりました。

外部にその技術と秘密を細大漏らさないための手段をとります。

陰陽寮はさながら占いを専門にする部隊というイメージ作りが

行われました。一種の刷り込みです。

その実態は異星人との接触による最先端の技術を、

悪く言えば、独り占めにするための目的で運営された

可能性があります。

もちろん日本という国を安定し繁栄させるためにも

これらは大いに活用されました。

ただ天皇家の繁栄を最優先の目的にしたことは

疑う余地はありません。

実際にその力は絶大でした。

天皇家は誰も逆らうことが出来な強大な「神」としての

力を手に入れました。

時が移り替わリ時代の変遷はあっても天皇家は特別な

存在としてその血脈を守りました。

古事記・日本書紀に書かれた天津神・国津神の

歴史は必ずしも作り事ではなく天空の時代を

反映している可能性があるのかもしれません。

ただ古代レムリアやまとびとの血脈を受け継ぐ民として

の天皇家は異星人の技術を独り占めにすることの

愚かさもよく知っていました。

自らを世界の平和を具現するために、「神々」に祈りを

ささげる家系としての存在を表に出しました。

歴代の天皇はそのことを皆よく理解しました。

自らが課せられた責任を全うしました。

薨る時には自ら受け継いだ秘密とともに陵墓に封印しました。

その陵墓の配置は神聖幾何学模様を形造っていることは

一部に知られています。

しかも空からしかわからない配置になっているのです。

さらには主な陵墓は古代エジプトのピラミッドや

マチュピチュなどの配置と奇妙な幾何学的つながりを

持っていることも知られています。

占領後直ちにアメリカの進駐軍が仁徳天皇陵を掘り返し

徹底的な調査を行ったことはあまり知られてはいません。

陰陽師は天皇家の最大の秘密を守るための

特殊な集団だった可能性があるのです。

このシリーズ一応の終わりとします。

お付き合いくださいましたことを感謝いたします。

(その原点がここに・・・)

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