みんな元気ですか
そろそろ結論に近づきたいと思います。
陰陽道には当時の数学や科学などあらゆる学問そして
宗教もすべての世界の情報がもたらされていたと思われます。
それどころか陰陽師は異星人との交流もあったと思えます。
想像ですが・・・
百人一首に隠された10桁の魔方陣は紙の上で計算して
できるものではありません。
話は飛びますがあの宇宙の開闢以来の物語である古事記を
口述したのは稗田阿礼という人物です。
この人物の出自は明らかではありません。生没年不詳です。
必要な固有名詞やストーリーなど膨大な量の記憶情報を
太安万侶が書き留めたといわれています。
一説にはこの稗田阿礼とは今でいうチャネラーでした。
スサノオ・ニギハヤヒも霊能者でありチャネラーでした。
当時の陰陽師も多くは霊能者だったと思えるのです。
先に触れた現代のチャネラーである照さんの記事に
宇宙の意識体が小惑星いとかわに接近した日本の宇宙探査船
ハヤブサの故障を修復したことが書かれています。
宇宙に実在する異星人や意識体は時に触れ地球の霊能者に
コンタクトを取っています。
1950年代にアメリカで100名の一般人が選ばれて同じ異星人と
交信を試みるという実験が行われたことがあります。
(参照記事→宇宙人AFFA
)
この時の交信手段はモールス信号やテレパシーでした。
全員が同じメッセージを受け取っていました。
この時のデータや記録は今でも残されています。
古代の陰陽師は当時すでにこれらの現象の最先端にいました。
陰陽師が異星人や宇宙の意識体とコミュニケーションを
図っていたことはごく自然な事だと思えるのです。
10桁の魔方陣はこのような交信の結果だという可能性があります。
ほかにも可能性はあります。
例えば実際に宇宙船のコンピューターを異星人の指導により
使わせてもらったという可能性もあります。
先に触れた鶴の恩返しのはなしやあるいは異なる時代の多くの
天女のはなしにはどれも多くの共通点があります。
それらの共通点は偶然とは思えません。
おそらく当時の知識では天女と表現することが唯一の
説明の選択支だったと思うのです。
陰陽師は何らかの方法で異星人とコンタクトを取っていたのです。
陰陽道をつかさどる陰陽寮を自らの直属の組織とした天武天皇や
あるいは天智天皇が「天」の名前にこだわった理由も
もしかするとここにあると思うのです。
続きはまたね・・・
(みんなやさしいしとたち・・・)