みんな元気ですか
若返りの魔法を教えちゃうね・・・
(バクスターの本の続きです・・・)
1980年6月30日、当時パートタイムで研究室で働いていた
スティーブ・ホワイトにクリンカマー博士の方法を使って
彼の口中(唾液の中)の白血球を採取してもらった。
ちょうどその時「プレイボーイ誌」の事で議論していた。
インタビューが掲載されている号を持って私が戻ってくると、
スティーブは細胞を既に採取し終えて電極もつないでいた。
電極を繋いだスティーブの白血球細胞は約5メートル離れた
位置にある遮蔽檻の中に入っていた。
ショックレーのインタビュー記事を見つけようと、スティーブが
「プレイボーイ」のページめくっていた時だ。見開きで、
ボー・デレク(注:グラビアモデル)の全裸写真が載っていた。
「彼女が最高の美女]だとは思わないけどなあ」と彼は口にした
ものの、試験管内の彼の白血球細胞は、記録表のグラフが
上下に振り切るぐらいの反応を示していた。
こんな反応が2分間も続いたので、私はスティーブに
「雑誌を閉じたらどうだい」と声をかけた。
彼が雑誌を閉じて頭を切り替える様に努めるとようやく
電極をとりつけた細胞の反応も静かになった。
しかしその1分後、彼がもう一度雑誌を開こうとして手を伸ばした
とたん細胞は大きく反応した。自分自身の感情と思考をこういう
科学的な形で観察したスティーブは、それ以来私の研究に対して
懐疑的ではなくなった。
・・・
引用は以上です。
さらに・・・
細胞の研究者であるロバート・ストーンは彼の著書で
こう述べています。
植物には明らかに私達の考えている事が分かるようだ。
植物によって感度が違い、人の考えている事の内容によっても
結果に違いがあるが、どうやら最も単純な細胞にも人の心を
読む力があるらしい。
それだけではない、私達の思考や感情は、心臓や肝臓の細胞
といった自身の体細胞にも読まれているはずだ。
最近の研究によれば、例えば人の口から採取した細胞に
電流計をつなぐと、たとえその細胞が体から離れた所に
置かれていても、その人の思考や感情がつかめる事が解っている。
だから、私達の考えている事が、細胞や器官や植物や動物、
そして他人の脳細胞によっても見抜かれている事は、
まず間違いない事実のようだ。もちろん植物や動物も、
お互いの心を知っているはずである。
・・・
以前「最強のアンチエイジング
」という記事を書いたことがあります。
自分の体の部位に感謝の気持ちを向けることによって若返りが
できるという内容です。
どうやら本当に自分の細胞や体のパーツともコミュニケーションが
取れるようです。
皮膚とか髪の毛とかとも!
それに・・・
世界は既にすべての存在がお互いにつながっていて
意思の疎通がとれているのかもしれません。
人間以外は・・・
(ボクいま・・・わかがえりちう・・・)