あけましておめでとうございます
今年最初のMusic musicだよ・・・
最初の曲はやっぱりマイケルの曲から行きたいと思います。
でもご本人の登場の前にX Fctorからこの人です。
ルイーザ・ジョンソンというイギリスはエセックス出身の
17歳の女の子です。
彼女は7才の頃からこのステージに上がることが夢でした。
イギリスではこのオーディションはそれくらい権威があるんです。
舞台に登場した時にはかなり緊張して上がっていて
おそらく何をしゃべっているかも自分ではっきりとは
覚えていないような様子でした。
でも・・・
最初のワン・フレーズを歌い始めると同時に
何かが乗り移ります。
人が変わるんです。
人間の迫力が全く違います。
さすがたくさんのコンテスタントを見てき歴戦の審査員です。
最初の一声でその実力を見抜きます。
もうスタンディング・オベイションです・・・
アメリカン・ソウル&ブルースの代表曲で
マイケルの歌「Who’s Loving You Now」です。
次はおそらくマイケル11か12歳頃の歌です。
こちらの本家もすごいです。
この年で完璧なブルースをしています。
アメリカの才能というよりは世界の才能です。
この曲も広大な宇宙を駆ける母船で静かに流れる
一曲だと思います。