ワンネスを例えれば

みんな元気ですかドキドキ

意識の拡大・・・グッド!

異星人が教える第4密度での人間の意識に触れてみたいと思います。

今の第3密度から比べるとヒトの意識はかなり拡大しています。

言葉でそれを説明するのには限界があるのですが一端でもそれが

伝わるといいと思います。

少し前に紙の上に鉛筆で円を描くお話をしました。

紙の上に描かれた円は丸い形をしています。

通常は書かれた線の内側が表す円形をヒトの脳は認識します。

第4密度ではこの円の内側を認識するだけではなく

外側も同じ程度に認識すると言います。

描かれた円形はその円形自体がそれ以外のすべてを同時に

表していると言うのです。

他の例でお話します。

「見つめる者が見つめられる者」という言葉があります。

これも以前お話しした事ですがクリシュナ・ムルティーという哲学者が

言った言葉です。(参照過去記事

例えば神社に行ってご神木を見つめていたとします。

見ているのは自分ですが、実はあなたがそのご神木に見つめられて

いるのです。世の中に偶然はなくすべて必然で事が起きていると

すると両者に意味のあることが起きていると言います。

宇宙は一つであると言うワンネスのもう一つの捉え方です。

第1密度や第2密度や、どの密度の宇宙でもこのことが起きている

のですが、これがワンネスであることを認識できるのが第4密度です。

もう一つウィルコックが上げる例をお話しします。

自分がCDをかけて好きな音楽を聞いているとします。

自分は音楽を楽しんでいます。

しかし実はそのCDと音楽が聞いているその人を楽しんでいます。

CDにとっては、まるでその人がその時に流れている曲を

演奏しているかのように。その人自身が音楽であるかのように。

毎日使っているテーブルやドアに限りない愛情を注ぐ、

クリスタルチルドレンのお話した事があります。

彼はまるでドアが恋人であるかのように優しくドアを開け閉めします。

彼にとってはドアは単なるドアではなく、その部屋から自分を

出してくれる意識を持った優しい相手なのです。

異星人が言うワンネスとは、宇宙が単に一体であると

言う事を超えてすべての存在がお互いに恋人同士

のような関係にあると言う事かもしれません。

続きはまたね・・・グッド!

(ボクがきみで・・きみがボク・・・あははパー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です