信じることよりも100倍強い念とは

みんな元気ですかドキドキ

人類の進化・・・グッド!

人類は神話のパターンの世界を通過中です。

いま最終段階の到達点を目前にしています。

ウィルコックによればこれが達成できるかどうかは

人類のある能力にかかっています。

これが神話のパターンのもう一つの側面です。

そのある能力とは・・・

実は拍子抜けするほど単純な事です。

それは人類が本来持っている「知る」という能力です。

ウィルコックによれば人類がこのパターンを通過中である事を

知るだけでこのループから抜け出し、次の進化の段階に

到達出来ると言っているのです。

その理由は・・・

「知る」という事は完全に信じきることを超えた状態です。

昨日もご紹介しましたYouTubeの「Wisdom Teachings

の中で彼はこう述べています。

人がお化けを見ることが出来るという能力について

自分にはそんなことが出来るわけがないと信じません。

しかし見方を少しだけ変えて、もしかしたら鏡の中に写る亡霊なら

見る事が出来るかもしれないと思ったとします。

すると彼は鏡の中に亡霊を見るようになります。

他にも、まるでジョン・トラボルタ主演の映画「フェノミナン」の

一場面のようですが、ある部屋に集まった数人の人が目の前の

テーブルに置かれた皿が空中に浮くことが出来ると完全に

信じているとします。ところが、その部屋に後から入って来た

別の一人がそんなことが起きるわけがないと思っているとします。

実際にはその別の一人が部屋に入って来る前には皿は空中に

浮いていたのです。スプーン曲げもその例の一つです。

曲がらないと信じている人に、「どのスプーンが曲げてほしいと

言っているかよく見てください」といって選ばせると飛躍的に

スプーンが曲がる率が上がるそうです。

物理学の世界でも完全な観察者は存在出来ないと言うよく知られた

理論があります。微粒子の観察実験によく使われる言葉です。

微粒子の動きが観察者の意識を反映してしまうので、どのような

遮蔽物で対象を遮断しても、実験結果がまがってしまい、

期待された公平な結果が得られないことを指します。

逆に言うと観察者の無意識の期待値通りに結果が出ては

いるのですが・・・。

人間の意識は想像以上に物事に影響を与えるのです。

植物に話しかけると、よく育ち、きれいな花が咲くことと同じです。

毎日使う剃刀の刃にありがとうと感謝を述べると剃刀が2倍以上

通常よりも長持ちしてくれることと同じです。

「知っている」ことは「信じる」ことよりも強いパワーを持っています。

キャンベルのパターンの話に戻りますが、冒険の旅がもうすぐ終わり

人類の進化があすにもやって来ることを人間の集合意識が

信じるようになればそれが実現すると言うのです。

人類は繰り返しのスパイラル・パターンから抜け出ることが

出来ると言うのです。

そのためにもこの旅のパターンが本当にあるのだと言う事をまず

「知る」事が非常に重要だと言うのです。

続きはまたね・・・グッド!

(スプーンは曲がると信じることにしたボク・・・汗

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