みんな元気ですか
前回の続き・・・
以前宇宙を旅する地球のイメージ映像をご紹介しました。
今回はその続きで銀河系自体が太陽系など多くの星を
引き連れて壮大な宇宙を旅しているというイメージ映像を
ご紹介します。
地球は時速78万キロで宇宙を移動しています。
音速の約640倍です。想像を超えるスピードです。
「あっという間」という言葉がありますが
実際にはその「あっという間」よりも早いのです。
そのイメージ映像がこちら・・・
宇宙の旅には多くの仲間がいます。
銀河と共に無数の星と同じに旅を続けています。
らせん状の旅です。
日本にはこの宇宙の旅をイメージする言葉があります。
「時は廻り」と表現します。
英語では時は過ぎ行くと言います。
日本語ではまたやって来る季節も同じです。
廻る季節です。
また戻ってくることを「めぐり」といいます。
でも決して同じ場所に戻って来る
わけではない事も同時に意味しています。
人は出会いそして分かれます。
廻るといっても同じ人たちとまた出会うわけではありません。
心もお互いに成長しています。
その時々に必要な人々と出会います。
宇宙の旅もおそらく同じかもしれません。
（だから人はアイツムギあうのかもしれない・・・）
