宇宙では誕生日ってどうなるの

みんな元気ですかドキドキ

アボリジニの誕生日のお話し・・・グッド!

物理学者のナシム・ハラメインは7才の時に異星人により

都合3年間も地球外で英才教育を受けました。

彼ははっきりとそう言っています。

この7才の時ということに何か意味があるような気もしますが

今はそれはおいておきます。ナシムは異星人のUFOに同乗し

星間旅行をさせてもらったと言っています。

彼は映画THRIVE
(←リンク)に登場して近未来の科学や

フリーエネルギー、そして古代遺跡に残された異星人の足跡の

説明を語っていた科学者です。

2000年初頭には彼のような科学者の登場で地球人の意識は

大きく広がり始めていました。

ところで・・・

地球の太陽に対する公転周期は365日ですが、となりの惑星の

金星は225日、火星は687日です。これは地球の時間ではかった

公転周期です。つまり金星と火星の一年です。

しかし金星や火星の一年は地球の一年とは違います。

つまり宇宙の中では地球の一年をもとにした誕生日は

あまり意味を持たなくなります。

地球はもうすぐ宇宙デビューするかもしれません。

とても興味深い出来事です。

その前と後を比べたら人類の意識は様変わりに広がりました。

魂が成長したと言えるかもしれません。

でもその全てが未経験だったわけではありません。

ヒントになることの種子は地球には昔からありました。

そのことに気が付かなかっただけでした。

その種子とは・・・

以前こんなお話を書きました。

アボリジニはオーストラリアに5万年くらい住んでいるそうです。

彼らの境遇はアメリカの先住民族と似ています。

あとからやって来た白人に住んでいる場所を奪われました。

でも一部のアボリジニは文明と一線を画して

今でも自分たち独自の伝統的な生活をしています。

大自然とともに歩む生き方です。

風や鳥や動物と話が出来る人もいます。

僕たちからみたらすごくスピリチュアル。

でも彼らにとっては当たり前の生活。

彼らは一人一人がみんなの役に立つために

自分の特技を磨くんです。

笛を吹く人、走ることが得意な人、薬草に詳しい人、などなど。

笛は彼らにとって大切な瞑想の道具みたいなもの。

今では少し知られているディジュリデューという

笛があります。とても神秘的な音が出ます。

2メーター位の長い木の枝の芯を白アリに食べさせて

空洞にして笛を作ります。ビューインビューインという

音が脳波と同調するようです。

走る人は大事なメッセージを遠くに伝えるために

とても早く走ります。

薬草に詳しい人は仲間が怪我をした時に治療をします。

他にもいつもは生活に直接役に立たないような技術でも

とても大切にします。

例えば歌がうまいとか、即興で詩が作れるとか。

どちらも先祖の教えを伝えたり、あるいは両方とも

場合によっては病気を治す力を持つこともあるそうです。

彼らは昔は文字を持ちませんでした。

だから誕生日を記録する方法がありません。

でも誰かが自分の特技をみがいてすごく上手になったら

それをその人の誕生日としてお祝いするんです。

みんなが集まって心からその人のためにおめでとうを言うんです。

人の命は生きているだけで尊い。

でも何かが出来たらもっと尊い。

僕たちからみたらすごくスピリチュアル。

でも彼らにとっては当たり前の生活です。

そう言えば生まれてすぐに音楽や絵の才能を発揮する

不思議な子供たちがいます。

その子たちは前世でその方面で努力を積み重ねた魂だと

言います。きっと有名な音楽家や画家だったかもしれません。

未来の世界に何か持って行けるといいね。

小さな宇宙人アミもはっきりとした年齢はわかりません。

もしかしたら3000才くらいかもしれません。

これも地球の数え方です。

宇宙では年令あまり意味がないのかもしれません。

だとするとアボリジニの誕生日の方が

宇宙ではずっと意味があるような気がします。

そして地球が意識を広げ宇宙デビューする日は

たしかにアボリジニの誕生日だと思うんです。

その日が来たらみんなでおいしいものを食べて、

ダンスを踊って、お祭りををしたらきっと素敵な宇宙の

誕生日のお祝いになると思うんです。

イッピーの独り言

(ボクはもしアボリジニだったら何才かな・・・)

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