みんな元気ですか
前回触れたリパブリック潮流とは・・・
今アメリカでは「リパブリック」という名前の運動が静かに広がって
います。まだ日本ではほとんど知られていない新しい潮流です。
アメリカをイルミナティーの手から取り戻そうという動きです。
アメリカはジョージ・ワシントンの時代からフリーメイソンが
深く権力の中枢にいました。「連邦準備銀行」と呼ばれるアメリカの
中央銀行(=ドル札を印刷する権利をもつ)のような組織は実態は
フリーメイソンの所有物です。アメリカ政府自体はドル札を印刷する
権利を持っていません。1ドル札に「ホルスの目」とピラミッド
(に見えるマヤのカレンダー)が印刷してある所以です。
参照過去記事→「フリーメイソンは知っていた」
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4651
しかし現在・・・
アメリカでもヨーロッパでもフリーメイソン・イルミナティーには
激震が走っています。FBIやCIAや警察の中に
「反イルミナティー」の勢力が大量に増殖して力を増しています。
このためイルミナティーの今までの不正が暴かれ大量の逮捕者が
出ているのです。これは2012年のはじめ頃から顕著になり、
今でも進行形で続いています。数千人規模の逮捕者が出ています。
幹部クラスから組織の末端まで区別なく逮捕されています。
実はこの「リパブリック」の動きの大義名分が、以前ご紹介した
エラム王国から出土した「ハンムラビ法典」に回帰しアメリカと言う
国家の原点をこれに求めるという根拠になっているのです。
アメリカ合州国憲法は実はイルミナティーの都合のよいように
作られているという事に反発するためでもあります。
このハンムラビ法典に基ずいた新たな憲法の草案はすでに
正式にこの「リパブリック」からオランダの国際法廷に提出され
受理されています。
いま大きくアメリカの変革が実現しつつあります。
イルミナティーは内部崩壊しようとしています。
彼らが中心だったアメリカの歴史が大きく
舵を切ろうとしています。
皮肉なことに・・・
バアル神が古代ペルシャの聖なる最高神でありエラム王国が
その古代アラブ諸国の中枢の一つであったとすると
モーゼからダビデ・ソロモンへと引き継がれさらにローマで
発展を遂げたキリスト教が支配していた欧米諸国の基礎が
古代ペルシャ・・・つまりバアル神により揺さぶられているのです。
続きはまたね・・・
1ドル札のホルスの目・・・とマヤのカレンダー・ピラミッド)