みんな元気ですか
昭和近代史と東京裁判のこと・・・
先日河村名古屋市長の南京虐殺事件に関する発言が
問題になりました。彼は南京大虐殺などなかったと
言っています。それに対して中国が猛反発し、南京大虐殺
がないという発言を罪にする法律の制定に動く場面が
ありました。南京事件とは昭和13年日本軍が中国南京市で
30万人の市民を虐殺したとされる事件です。
これが主な国際法違反だとして東京裁判ではA級戦犯が
死刑に処せられました・・・。その戦犯の人たちが
いまだに靖国神社で合祀されることを拒否されています。
これが理由で天皇陛下は靖国神社に参拝する事が出来ません。
はたして真相はどうだったのでしょうか。
当時人口10万と言われる南京で30万人もの人を
殺したとされる南京大虐殺はあったのでしょうか。
それともなかったのでしょうか。
もしこれがでっち上げだとするとその理由はなんだった
のでしょうか。
ここに一つの答えがあります。
この動画の6分18秒からの発言に注目してください。
ここには真実が述べられています。
南京事件に関しては本当に多くの記録がその事実が
なかったことを証明しています。
現地の当時の様子の映像や克明な記録や証言も存在します。
この映像にあるように当時の南京市民の日本軍にたいする
親しみを込めた接し方の記録すらあります。
YouTubeを探しただけでも数十件のそれを伝える映像があります。
しかし今でも中国はこの事にこだわりを持って反発しています。
日本側も真実が広く伝えられていないために自分達の忌まわしい
過去の歴史としてとらえ卑屈になっている傾向があります。
そろそろ真実が理解されて、東京裁判で犠牲になった人たちへの
正当な評価が明らかになるのかもしれません。
たくさんの「日本人が知ってはいけない歴史」が
早くなくなりますように・・・。