ストーリーテラーはももそひめ 1

みんな元気ですかドキドキ

古代の日本の歴史ロマンを追いかけて・・・グッド!

倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめ)に導かれるように

西のアルケミスト朋珠さんが不思議な旅に出かけました。

その朋珠さんのブログはこちらから始まります

ストーリーテラーはももそひめ

ご一緒されているみよみよさんのブログはこちら

大和の旅~箸墓古墳

箸墓古墳と言えば以前こんな記事を書きました。

謎の箸墓古墳

この記事より抜粋します。

QUOTE:

(箸墓古墳の)

長さは278メートルあります。これは驚く事になんとあのエジプトの

クフ王の大ピラミッドの底辺の230.37メートルよりさらに規模が

大きいんです。この箸墓古墳は周りをぐるりと取り囲む外堀を持っており、

外からの侵入者を防ぐようになっていました。この周濠も不思議・・・

と言うより異常な事です。外敵や侵入者を防ぐと言う意味でまるで

お城か要塞のようです。作り方の形は全部で5段の築成です。

この5段築成は日本の中でこの箸墓古墳のみで4段築成は他に

6つ位しかなく、他の天皇陵クラスの古墳は全て3段築成とあります。

つまり明らかにこの古墳は特別なんです。

そしてこの特別な古墳にふさわしい天皇は一人しかいません。

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊・・・

あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまニギハヤヒのみこと・・・

と呼ばれて人々の限りない尊崇を集めたニギハヤヒその人

しかいないんです。

イッピーのブログは日本の考古学に挑戦する事になって

しまいますが・・・この箸墓古墳は今言われているように

決して女王卑弥呼のお墓でもなく天照大神のお墓でもありません。

アマテラスは記紀により造られた女王と言う事は今までに見て来ました。

この箸墓古墳は間違いなくニギハヤヒのお墓なんです。

UNQUOTE:

上記の大きさについてですが、これは現在残っている部分だけでの

測量ですので実際には当初どの程度の大きさだったのか想像も

つきません。おそらく今残っているものよりはかなり大規模だったと

想像します。周囲をめぐらせてある周濠から想像すると場合に

よってはあの仁徳稜を超える可能性もあるかも知れません。

そのように想像する根拠は方墳の部分の5段築成です。

4段を超える築成の古墳はほかにはないからです。

珠朋さんはご自分のブログでも書いていますがご自身が

みよみよさんと不思議なご縁に導かれてやってきた大神神社と

この箸墓古墳を前にして古代の時に沢山の思いを巡らせています。

そのことに付いて以下のコメントを残させていただきました・・・

QUOTE:

徐々に核心に触れてきましたね。二ギハヤヒは幼名を大歳といって

スサノオとともに黎明期の古代日本を統一した人です。西日本には

大歳神社が沢山あります。大神神社のあるあたりに日本最初の都を

開きました。大神神社に至る道には歴代の天皇のゆかりの碑が並んで

います。後世の多くの天皇に尊崇されていたんです。水路を開き交易も

奨励しました。治水灌漑にも力をいれ食料の増産もしました。各地に

植林をして日本を緑の国にした形跡もあります。沢山の輝かしい業績が

あります。何よりも大自然と会話が出来た霊能者だったのだと思います。

大自然とともに生きた大王でした。日本で最初の天皇です。しかし時移り

子孫の物部氏等も藤原氏に一族すべてがことごとく封印されました。

古事記・日本書紀はそのために藤原氏が作った創作の歴史書です。

二ギハヤヒの古墳に彼の存在を示唆する名前があってはならないのです。

二ギハヤヒは実在の人物です。日本中にその存在の痕跡があります。

藤原氏は箸墓にも結界をはり封じ込めの陰術を張ったと思います。

霊視をして出てくる映像はその陰術だという可能性も十分あるかとも

思います。(ぶっ飛び情報ですがその可能性は十分あると思っています。)

彼の封印により心の時代が一旦幕を下ろし、物質中心の世の中になったと

思っています。封印を解くと言う事は大自然と生きた彼の心の時代に戻す

ことかもしれません・・・。同時に龍神を日本に本来の姿でよみがえらせる

事になると思います。(すでに日本各地で龍神の封印が解除されて空を

舞う姿が多く見られていますが・・・)このあたり以前長いシリーズを

書きましたが、もう一度まとめてみようと思っています。長々とすみません。

さらに旅の続きを楽しみにしています(*^_^*)

Love always

UNQUOTE:

朋さんとみよみよさんの旅はどこにたどり着くのでしょうか・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(みんな・・・長い旅にでるのかなぁ~・・・ちゃんと見ててあげるからね目

ペタしてね

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