みんな元気ですか
アース・グリッドのこと・・・
エジプトを語る上でどうしてもはずせない事がもう一つ。
それはエジプトと言うよりもギザのピラミッドが地球の
アースグリッドのアルファ・ポイントとして起点になっている事です。
この地球規模で広がるエネルギー・ポイントの上に正確にピラミッドは
建設されています。そのアース・グリッドを理解するために以前書いた
記事を以下に再掲載します。
地球の巨大なクリスタル型のエネルギー構造のこと。
地球の巨石文明にはそのすべての遺跡に共通する事があります。
単体で見てもその意味はわかりません。
しかし全体で見るとある意味が浮かび上がって来るのです。
実は古代文明の遺跡はすべてレイライン上にあります。
ほとんどすべて例外はありません・・・。
巨石文明も同じです。
その地球規模のレイラインを結ぶ線は正確な幾何学模様になり
それは「アース・グリッド」と呼ばれています。
上の写真は最もパワーの強い地点を線で結んだものです。
代表的なレイラインは仮にこの線上のピラミッドを起点と
考えると全体を5つにわけるように地球をそれぞれ72度の角度で
結び正確な幾何学模様を形作っています。この72度の角度を
5倍すると360度になり地球を一周します。地球自体がまるで
72度の神秘数の角度をもつクリスタルの形状になるのです。
このアースグリッドはベッカーとへイゲンズという二人の
アメリカ人の学者によって発見されました。
もともとはアイヴァン・サンダーソンと言う学者の研究が
これを発見した発端でした。
サンダーソンは世界中で船や飛行機が消えると言う現象に
注目しました。それらの事故を丹念に調査しました。
嵐や衝突などの事故は調査対象から除外しました。
船や飛行機などの残骸がほとんど残っていない事故をに限って
どの場所で起きたのかを調べました。当初はバミューダトライアングル
などの場所をスポット的に想定したのですが、上の図のように
正確な幾何学模様が浮かび上がってしまったのです。
もちろんバミューダトライアングルもそこにはいります。
日本の南海上にもそのようなスポットがあることが分かりました。
さらに3人のロシアの科学者によってある調査が進められました。
3人はは4000以上の世界中の古代遺跡や宗教関係の建造物や
祈りの聖地とされる場所の分布を根気強く調べました。
すると同様に事ごとくそれらが規則を持って分布していることを
発見したのです。すべてがきれいな幾何学模様を形造る
線上に並んでいたのです。
話はそれますが・・・
エジプトの3大ピラミッドは天空のオリオン座の帯の配列に
意図的に並べてあることが知られています。ちなみにナイル川は
銀河の天の川と同じ位置にあります。
エジプトから東に72度移動します。するとそこにはカンボジアの
アンコールワット遺跡があります。ここでも72の寺院が天空の
星座の位置と全く同じ位置に配列してあることが分かっています。
ちなみにアンコールワットの「アンコール」とは古代エジプト語で
「アンク・ホール」となり「ホルスの命」という意味になるそうです。
ホルスは天空と太陽の神です・・・。
この地球のレイラインの幾何学模様や
天空の星座を模した遺跡の配列には
現代人が想像もしなかった意味があったのです・・・
・・・転載ここまで
このアース・グリッドの構造を理解するとエジプトのピラミッドは
あの場所に単体で造られたとは思えません。
世界中のアース・グリッドのパワー・ポイント上の遺跡と連動している
可能性があります。
アース・グリッドは単なるパワー・スポットではなく
実は驚くべき意味が秘められていましした。
この地球規模の構造に関する知識は
古代地球人のものとは思えないのです。
ピラミッドを建設したのは果たして誰だったのか
と言う事につながる大きなヒントが
ここにあるのかもしれません。
(地球はクリスタル・トーラス・・・)