みんな元気ですか
おどろくべき古代の叡智・・・
壮大な仮説ではありますが・・・
徐福とスサノオ・二ギハヤヒは「黄船岩舟鳥の船」に乗って
日本全国を移動しました。
各地の社史社伝に残る言い伝えはそれ以外の
解釈がしにくいのです。
それにもう一つ・・・
実は龍脈の活用は現代では失われた技術です。
これこそ異星人がもたらした非常に高い
テクノロジーという可能性があるのです。
徐福らの行動は今ではその意味が全く理解されていません。
それどころか徐福や二ギハヤヒの存在は公には歴史から完全に
消されています。
先のシリーズでもお伝えしましたが実は少しでも異星人の存在や
関与を示すものは洋の東西を問わず意図的に消されています。
それどころかアカデミックな世界で少しでもUFOなどと口にした
だけで異端者やきわもの扱いを受けるように繰り返し繰り返し
刷り込みが行われました。これは一般社会にも浸透しています。
まともな常識人ならそのことには決して触れない・・・
事が正常であるという刷り込みです。
本来の科学からは程遠い姿勢です。
分からない物事を謙虚に受け止めその意味を探る・・・
ことこそ文明をもたらしたのではなかったでしょうか。
人々に進化をもたらしたのではなかったでしょうか。
話を戻します・・・
徐福やスサノオ・二ギハヤヒは地球人のものではない叡智と知識を
持っていた可能性があります。
いま彼らの行動の意味が再びよみがえろうとしています。
それは銀河の中心核の働きと宇宙の構造が分かって
初めて意味をもつ事です。
参照→銀河の中心核は霊太陽
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4621
龍脈は我々の銀河の中心核からエネルギーを受けています。
言いかえれば龍脈はパワースポットをつないだエネルギーの
通り道です。パワースポットは地球のエネルギーを発生する地点と
誤解されていますが実は逆なのです。
銀河の中心核からの有益なエネルギーを取り込む地点です。
(パワースポット・熊野に降りるプラズマエネルギーの柱)
取り込まれたエネルギーは龍脈をとおして地球を活性化しています。
農作物を豊かに実らせます。不要な地震や火山の爆発をおさえ
大地を安定させています。
参照→Divine Cosmos : Daivid Wilkock
さらには人間の精神の安定をもたらし、脳の活性化にも
大いなる働きをしていたのです。
これこそがピラミッドや巨石文明の遺跡の知られざる働きでした。
徐福やスサノオ・二ギハヤヒはこの事を知っていました。
植林や農業の奨励・指導を行い治水・灌漑用水を整えさらに
交易のために水路を開きました。同時に各地に「いわくら」を作りました。
彼らは龍脈を基盤として国を統治する事を「祀りごと」と呼んでいました。
表面的には朝夕に大自然に感謝の祈りをささげ、豊かな恵みを
もたらしてくれるように大地の声を聞きました。
これが「まつりごと」だと思われています。
しかし「まつりごと」は単なる宗教と政治を一体にしたものでは
無かったのです。
大地の恵みは与えられるべくして与えられたのです。
政治と社会の安定はもたらされるべくしてもたらされたのです。
火山や地震や洪水が人間に牙をむくことがないように
龍脈は周到に設計されていたのです。
人々はその効果をみて驚愕しました。
そこには神がおりてくると思ったのです。
それこそがいわくらが後に神社となり崇められた理由です。
古い神社ほど社殿がなかった理由です。
巨石巨岩がすなわち神だったのです。
(クリック拡大)
(巨岩と鳥居)
神殿自体にはエネルギーの神は降りてこないのです・・・。
古代の日本の黎明期に颯爽と現れたスサノオ・二ギハヤヒは
瞬く間に日本を統一しました。
彼らは古い中国の史料によると「鬼道をよくする」とあります。
現代では一般的にこれは「霊能力」を指すと言われています。
占いなどにその能力を発揮するという意味に解釈されています。
この古代の「道」という文字にはそのままの意味があったのかも
知れません。龍脈の「道」を作ることができる能力・・・
それこそが真の霊能力者を意味する言葉
だったのではないでしょうか。
スサノオは高龗神(たかおかみのかみ)という別名を持ちます。
二ギハヤヒは闇龗神(くらおかみのかみ)です。
ともに龍神を意味する神名です。
彼らは日本と言う巨大な竜骨に命を吹き込みました。
大いなる龍神を誕生させました。
そして自らが龍神となったのです。
そこには異星人の関与があったと思うのが自然なのです。
なぜなら日本が巨大な龍であることを
誰かが最初に見抜いていたのです。
徐福とスサノオと二ギハヤヒを導いた誰かが・・・
続きはまたね・・・
(だからぁ・・・ボクは龍じゃなくてファルコンなの)