みんな元気ですか
古代マヤのカレンダー・・・
1ドル札のピラミッドはマヤのカレンダーそのものを表しています。
決してエジプトのピラミッドのデザインではありません。
そのことを理解するためには、ある程度マヤのカレンダー
を知る必要があります。
そこで・・・
マヤのカレンダーについて出来るだけ簡単にご紹介します。
以前にも何度かご説明しましたがマヤのカレンダーは基本的に
銀河系の回転周期を中心にしています。「ツォルキン」と呼ばれる
カレンダーです。研究者のあいだでも何を基本にしているのかその
意味がわからなかったために単に「宗教的儀式」に使われたとして
かたずけられていました。一方マヤ文明は天文学にすぐれ
火星や金星の軌道まで計算していた事は知られてはいました。
(参照ウィキペディア→マヤ文明
)
この銀河系の動きを読むためのカレンダーを「ハアブ」とよばれる
.
太陽暦のカレンダーに焼き直すために複雑な計算方法が使われており
.
その一つ一つに名前が付いています。その名前の解明のために、
.
さらに多くの解釈を生む結果になっています。
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基本的にマヤのカレンダーが銀河系の周期を表すものである事が理解
.
されていないために起きた誤解です。
その銀河系の周期をもとにしたマヤの太陽暦の一年の日数計算は
現代の天文学と数学で計算した結果と同じく正確な計算結果を持って
いたことが知られています。うるう年の修正の仕方でそれがわかります。
ところが、マヤ歴ではひと月が20日で一年が18カ月であるという
計算方法を使うと言うだけで現代では通用しない遅れた暦であるとも
言われました。
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なぜマヤのカレンダーが銀河系の回転周期を表す事が理解されて
いないのでしょうか。
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理由は単純です・・・
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一つにはこのマヤのカレンダーの研究が考古学の手にゆだねられて
いたからです。考古学的には、古代に銀河系の軌道周期を知るすべが
あってはいけないからです。なぜなら、そのためにはどうしても異星人の
知識と技術が必要になってしまうからです。考古学では異星人の
存在も知識も技術も認めないと言う動く事のない大前提があります。
例えば銀河の回転周期をもとにするのであればいつの時点がその起点に
なるのかが問題になります。この起点は銀河の中心核が太陽系と
地球に一番近くなるという歳さ運動をもとにきまります。
銀河の中心核の歳さ運動という概念自体が異星人の知識です。
歳さ運動とは首ふり運動です。コマの回転軸が首ふり運動をする
ことと同じです。銀河の中心核が歳さ運動をしていること自体極めて
最近発見された事なのです。
古代マヤでは「フナブ・ク神」を神の中の神として崇めていました。
すべての命の根源として限りない尊崇の念を捧げました。
このフナブク神は、神として崇められてはいましたが、実は銀河の
中心核と言う極めて物理的な存在でした。しかし考古学ではこの
フナブク神は想像上の神であると言う事になっています。
現代でこそ、銀河の中心核の壮大なプラズマエネルギーがDNAを
発生させることが少しづつ知られるようになりましたが、それを語る事は
考古学では許されなかったのです。
しかし・・・
マヤのカレンダーには明らかに異星人の知識と影響があったのです!
話を戻します。
参照のためにウィキペディアの「マヤ文明」へのリンクを上に貼りました。
この中にマヤのカレンダーの説明がありますが、いくつかのヒントが
あります。何度かご紹介している「72」という神秘数がここでも
見られます。アメリカが独立した時の州の数である「13」という数字も
出て来ます。この13という数は1ドル札のピラミッドの段数でもあります。
さらにはスピリチュアルな世界にはおなじみの144,000という数字も
出てきます。
続きはまたね・・・
(早くつぎに行くです…ぱぱぁ・・・)