みんな元気ですか
香りの魔力・・・
エジプトのファラオは霊能力を持っていたと思われます。
そのエジプトのプトレマイオス王朝最後の女性ファラオ・
クレオパトラ7世で古代エジプトは歴史に幕を閉じます。
毒蛇に胸を咬ませて死を迎えます。
ローマ皇帝シーザー(カエサル)との間にできた男の子
カエサリオンも後に殺されてしまいます。一つの文明の歴史が
幕を閉じる時にはいつも悲劇が付きまといます。
そのクレオパトラが愛してやまず、朝夕の儀式に常に
浄化の目的と自らの波動をあげるために使った
と思われるのが香りでした。
クレオパトラを遡ること1300年前の時代がアクエン・アテン
(アケナートン)の時代でした。
参照過去記事→アケナートンの謎
アケナートンの時代にはファラオは常にシリウスとアルクトゥルスの
両方に祈りをささげたといわれています。
犬星シリウスと聖牛アルクトゥルスです。
両方ともおそらくはエジプトのピラミッドを作り、これを維持する
ためにファラオに力を授けた異星人の神々でした。
この神々に祈りをささげるために使われたのが
代々エジプト王朝に伝わる薫香キフィーでした。
最近の研究ではこのキフィーが再現できることが
分かっているようです。
明日はこの秘伝のキフィーの作り方に触れたいと思います。
この薫香キフィーは異星人がその作り方を
教えた可能性があるもしれないと思うのです。
(謎多きクレオパトラ・・・)