宇宙はいつも見ている

みんな元気ですかドキドキ

宇宙は生きている・・・グッド!

(昨日の物語「地球(テラ)の旅立ち」の続きはこちらから
どうぞ!

宇宙には愛と自由意志という二つの黄金律があることを

先の章でご紹介しました。

我々人類はニ極の世界にいます。

ニ極の世界はドラマがいっぱいです。光と闇と両方あるから。

しかもそれが人間の数だけあります。

一方・・・

スピリチュアルな世界では、神が人間を作ったのはそのドラマを

一つ一つ味わいたかったからと言うのが理由だと教えます。

神は人に自由意志を与えました。人がどのように行動をして、人生を

組み立て、不幸や孤独を味うのか見たかったと言います。

そののちに、人が愛を育て、初めから幸せだった事に気がつき

やがてはまた神のもとに還って来るという壮大なドラマを、一回だけ

の単発ドラマではなく、何千回、場合によっては何万回の輪廻転生で

つながった連続シリーズのドラマとして味わいたかったからだと言います。

結局は神のもとに還って来るわけですが、途中の紆余曲折が人が

自らの自由意志で引き寄せた現実です。時には涙し、時には喜びで

満ちあふれ、これを終わることなく繰り返し、最後には栄光の光に

包まれて神のもとに還ります。その自由意志で人が引き寄せた現実

こそが神が味わいたかったドラマだと言います。

なぜ神はそんな一見回り道のようなことをするのでしょうか。

そのドラマを味わうことによって神すらも、おそらくもう一つ大きく成長し

進化することが初めて出来るのかもしれません。

ここで言う神とは銀河宇宙にあまねく命を作った銀河の中心核です。

話がそれますが・・・

この「神」は先史時代に地球を訪れていた「神々」とは違います。

ちなみに万能だと言われている神とはこの「神々」である異星人を見た

地球人の表現のような気がします。

「神」と「神々」とは明らかに別物のようです。

話を戻します。

少し物理学の世界です。

この銀河の中心核は強力なプラズマネルギ―を放出しています。

このエネルギーは水とケイ素さえあれば宇宙のかなり過酷な環境にも

DNAを作ることは以前ご紹介しました。

(参照過去記事→銀河の中心核は霊太陽

このDNAは環境さえ適応すれば、進化を重ねた後に大半は

ヒト型人類に成長するようです。地球を訪れている異星人の

ほとんどが我々と見分けがつかないヒト型だと言われています。

(参照過去記事→銀河の地下鉄スターゲート

つまり銀河の中心核は宇宙に普遍的に存在する人類の成長と進化を

見守り、彼らの人生ドラマを味わっている事になります。

ここで大きな疑問です・・・

銀河の中心核はどのような方法でこの人類のドラマを見ている

のでしょうか。心の動き、つまり人間の一人ひとりの感情の動きを

何かテレパシーのような方法で感じているのでしょうか。

それとも他にこれを可能にする物理的な方法があるのでしょうか。

じつは物理学的にそれを可能にする方法があるかも

しれないのです。

昨日までのパリのセーヌ川のお話がここでつながるかも

しれません。

続きはまたね・・・グッド!

(セーヌ川と遊覧船とノートルダム寺院)

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