「妖精を見た」お話の特集

みんな元気ですかドキドキ

妖精を見たという書き込みから・・・グッド!

妖精にはたくさん種類(?)があるようです。

欧米でも「ノーム」と呼ばれる妖精や「ゴブラン」と

呼ばれる妖精など多種いるようですが、日本でも

沖縄のキジムナーやアイヌのコロボックルや

最近話題になっている「小さいおじさん」なども

入れるとかなりの種類になります。

花や植物の妖精は透き通った羽根を持っていてきれいな

妖精としてよく知られていますが実はとても特別な種類です。

と言うのは・・・彼らに共通しているのはみな年を取っている

(ように見える)事なんです。

ネットの書き込みの中からいくつか拾って体験実話を

ご紹介します。

その1.

絵を描くのが好きな子供だったので、いつも庭で何かを描いてました。

五歳?くらいの時に、庭の花壇にいる妖精と遊んでました(実話)

実はこのことは何故か小学六年の時まで記憶から消えていたのですが

高熱を出した日に夢で、そのシーンを思い出して

「あっ、○○さん(名前は覚えてないのです)懐かしい!」って。

それで押し入れの中からスケッチブックを必死に探しました

今も絵で残ってます。女の人が花びらの上に座って微笑んでいるのが。

その2.

妖精見たよ。

発端は10数年前。

霊感のある友達が「うちの庭に妖精がいる」と言い出して。

しかもそいつは「妖精は渡辺美里が好きなんだよ」なんて言ってた。

おもしろそうなので冷やかし半分に、休みの日にそいつん家行った。

渡辺美里をかけながら、ひっそりとその時を待つ。

全然出てこないので「やっぱいねーじゃん」とか思いながら友達の顔見たら、

「ふふふ」と笑っている!

「え!?」とその目線を追ったら、そこにいたんだよね。

渡辺美里の「サマータイムブルース」に乗って、首を左右にちょこちょこ振ってるちっちゃい人間。

緑の服着てた。で、私と目が合ったらそそくさと草むらに逃げてった。

「ね?」という友達に「う、うん・・・・・・」しか言えなかった。

その3.

10年くらい前。何気に外をみたら、水道のとこに小さな人がいて「あ!」と思ったら

こっちを見てすごい勢いで排水溝に入っていった。

そのことを近くにいた友達(といっても結構年上)に話したら、みんな信じなかったけど

小説家を目指している人だけ真剣に話を聞いてくれてうれしかった。

 その小さな人は、ピーターパンのような衣装をきたおじいさんだったんだけど、耳がとんがってたのを覚えてます。

それを見たときの私は当時19歳。

その4.

(上のその3.に対する返信書き込みです)

私は信じます!今読んでいて、とてもこわくなった‥

「緑の小人」を見たという話はこれで5人目です。

ひとりは私の夫で、子どもの頃だそう。絶対本当だそうです。

それから高校の同級生のお姉さん。(うちの夫と面識はありません)

ドレッサーの前で、緑の服を着た小人(おじいさん)が髪を

とかしていたそうです‥

それから雑誌の読者の投稿欄で、2人。

オレンジページと、YOUというマンガ雑誌。

(友達のお姉さんが投稿していたわけじゃありません)

数年前なのでいつの何号かは覚えていませんが

雑誌の名前だけは覚えています。

共通しているのは「緑の服を着た、おじいさんみたいな小人」

そして見つかるとさっと逃げる事。

夫から初めて聞いた時は信じられなかったけど、

こんなにいるなんて‥因みに夫は広島、友達のお姉さんは

東京です。雑誌の人はふたりとも別の人だった。

このように妖精あるいは小さいおじさんを目撃したお話は

本当に多いんです。キラキラした妖精だけでなくおじさんの

妖精がよく出てきます。

この書き込みはおよそ10年くらい前の物です。

その後くらい前から「小さいおじさん」という言葉が

知られるようになりましたがそれ以前のものですので

みんながひとくくりにして妖精と呼んでいたのかもしれません。

いまでは妖精と言うよりは「小さいおじさん」の方が

一般的かもしれません。

ちなみに大きな羽根を持った天使とは明確に区別されています。

しかし「小さいおばさん」を目撃したという話が

極めて少ない理由はよくわかりません・・・

(クリック拡大)

イッピーの独り言

(ころぼっくる/ウィキペディアより)

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