神々の血脈 42 人間と神々

みんな元気ですか ドキドキ

人と神の謎について・・・グッド!

ここでこのシリーズの目的をもう一度整理しておきます。

人は古代より神々や天使を崇めてきました。

我々人間と違う存在として崇拝の対象としてきました。

確かに神は人とは違います。

人が出来ない沢山の事が出来るように見えます。

このシリーズではその神々が時には争い

時には自分だけを崇拝の対象とするように要求したり

まるで人間が持つ感情をそのまま表す場面もご紹介しました。

我々と神はどのように違うのでしょうか。

この人類最大の命題は果たして解けるのでしょうか。

この一見永遠に解けない謎のような疑問に挑戦してみたいと

思って始めたのがこのシリーズでした。

それが「神々の血脈」という表題を選んだ理由でした。

その答えを探るために最初に選んだテーマが1万2千年を超える

大洪水以前に存在した古代文明の痕跡でした。

それらの超古代文明には必ず神々の足あとが残っていたからです。

エジプトのピラミッドやスフィンクス、それに古代マヤのカレンダーには

神々の技術が残されています。それは本当に神と言う存在だった

のでしょうか。調べてみるうちにおぼろげに見えて来たのは

その神々とは実際には神々と言われた異星人の痕跡でした。

我々が知っている神々はUFOのような道具にのって空を飛ぶ存在

ではありません。少数の選ばれた人の心の中に静かに真実の言葉で

慈愛を持って語りかけるような目に見えない存在のはずでした。

しかし古代文明の神々は明らかに人々の目に見えていました。

聖書にもその描写があります。旧約聖書エゼキエル書には

明らかにそれを見た人が書いたと思える文章があります。

伝説のたぐいを入れるとそれこそ数えきれないほどその事に関する

話があります。さらにその姿が壁画や壁のレリーフとして残っている

場合もあるのです。しかも彼らが乗って来た乗り物とともに。

もしその神々が我々人間と同じようにこの宇宙に実際に物理的に

存在するとしたら・・・

彼らは一体何者でしょうか。

人間にどんな目的で近づいてくるのでしょうか。

我々とどう違うのでしょうか。

残りの数章でこの疑問に挑戦してみたいと思います。

それが解明される時に人間は新たなステージに

向かうのかもしれません・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(ラファエルの「エゼキエルの幻想」)

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