旅する魂 2 宇宙は意識体

みんな元気ですかドキドキ

宇宙の意識のこと・・・グッド!

宇宙は意識を持つと思われます。

その宇宙が我々生物を作りだしました。

DNAは銀河の中心核からの強いエネルギーが生み出しています。

(参照過去記事→銀河の中心核は霊太陽
)

我々人間は意識を持っています。

その意識は銀河宇宙の意識がコピーされた物かもしれません。

魂はもともと宇宙意識で出来ていると考えられる理由です。

だとすると、理論物理学と魂の根源論は同じものを

追求しようとしている可能性があります。

つまり・・・

宇宙がどのようにして出来たのかという命題です。

現在の理論物理学の素粒子論では宇宙のビッグバンが

始まったおよそ10億分の1秒後の状態まで理論上わかっています。

この宇宙が出来てすぐの状態です。この事からいって

宇宙はビッグバンによって誕生した事はほぼ間違いないのです。

話が前後しますが物理学では超ミクロの世界を解明することで

この宇宙の生成を説明できると考えられています。

このため1920代以降さまざまな素粒子論が展開されました。

大雑把な言い方をしますと宇宙の生成を説明する理論を

統一理論といいます。統一という意味は磁力や引力などの

力を統一して一つの方法で説明できる理論という意味です。

アインシュタインもこの統一理論の完成に挑戦しましたが

果たせませんでした。アインシュタイン以降にさまざまな

学説が登場しました。素粒子論やひも理論や超ひも理論がそれです。

しかしどれも最大の命題を解明出来るには至りませんでした。

どの学説も最大の命題を前に破たんしてしまいました。

その最大の命題とは「ビッグバンは何故起きたのか」という事です。

科学はその命題に10億分の1秒まで近づくことは出来ましたが

それを超える事は出来なかったのです。

科学はこの命題を前に行き詰ったかのように見えました。

しかし・・・

ハーバード大の女流物理学教授リサ・ランドール博士によって

物理学は新たなステージに入りました。

重力の特性を探求するうちに彼女はこの宇宙が多次元構造を

しているかもしれないという仮説にたどり着いたのです。

(参照過去記事→多次元宇宙とピラミッド

この多次元宇宙論はスピリチュアルな世界では古くから

言われていました。

しかしいまやっと物理学が別の角度からこの事を解明しようと

いう入口に立ったのです。

続きはまたね・・・グッド!

ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く/NHK出版

(リサ・ランドール博士・・・雑誌のモデルにもなりました!)

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