みんな元気ですか
宇宙の意識のこと・・・
宇宙は意識を持つと思われます。
その宇宙が我々生物を作りだしました。
DNAは銀河の中心核からの強いエネルギーが生み出しています。
(参照過去記事→銀河の中心核は霊太陽
)
我々人間は意識を持っています。
その意識は銀河宇宙の意識がコピーされた物かもしれません。
魂はもともと宇宙意識で出来ていると考えられる理由です。
だとすると、理論物理学と魂の根源論は同じものを
追求しようとしている可能性があります。
つまり・・・
宇宙がどのようにして出来たのかという命題です。
現在の理論物理学の素粒子論では宇宙のビッグバンが
始まったおよそ10億分の1秒後の状態まで理論上わかっています。
この宇宙が出来てすぐの状態です。この事からいって
宇宙はビッグバンによって誕生した事はほぼ間違いないのです。
話が前後しますが物理学では超ミクロの世界を解明することで
この宇宙の生成を説明できると考えられています。
このため1920代以降さまざまな素粒子論が展開されました。
大雑把な言い方をしますと宇宙の生成を説明する理論を
統一理論といいます。統一という意味は磁力や引力などの
力を統一して一つの方法で説明できる理論という意味です。
アインシュタインもこの統一理論の完成に挑戦しましたが
果たせませんでした。アインシュタイン以降にさまざまな
学説が登場しました。素粒子論やひも理論や超ひも理論がそれです。
しかしどれも最大の命題を解明出来るには至りませんでした。
どの学説も最大の命題を前に破たんしてしまいました。
その最大の命題とは「ビッグバンは何故起きたのか」という事です。
科学はその命題に10億分の1秒まで近づくことは出来ましたが
それを超える事は出来なかったのです。
科学はこの命題を前に行き詰ったかのように見えました。
しかし・・・
ハーバード大の女流物理学教授リサ・ランドール博士によって
物理学は新たなステージに入りました。
重力の特性を探求するうちに彼女はこの宇宙が多次元構造を
しているかもしれないという仮説にたどり着いたのです。
(参照過去記事→多次元宇宙とピラミッド
)
この多次元宇宙論はスピリチュアルな世界では古くから
言われていました。
しかしいまやっと物理学が別の角度からこの事を解明しようと
いう入口に立ったのです。
続きはまたね・・・
(リサ・ランドール博士・・・雑誌のモデルにもなりました!)