みんな元気ですか
日曜日のMusic musicだよ。
きょうは久しぶりにエルビスです。
エルビスは当時世界中で大人気でした。
宗教的なくらいの信者がいました。
でも日本ではまだ時期が早かったのか
賛否が少しわかれていました。
軽すぎるという批判やどの映画や歌も同じように
彼だけが絶対の主役で同じパターン過ぎてつまらない
といった意見もありました。
でもそれはエルビスの一面しか見ていないような
気がするんです。
彼は敬虔なクリスチャンでした。
たくさんの心に響くゴスペルを歌ってもいます。
アメリカの男性はだれでもそうかもしれませんが
自分の母親を誰よりも愛していました。
1962年の映画ガールズ・ガールズ・ガールズより
サントラ盤でどうぞ。
「エビのうた」です！
そう言えばエルビスのキング・クレオールという
割にシリアスな映画の中で
ザリガニの歌というのもありました。
1958年の映画で彼の最高傑作という評価もありました。
ちなみにアメリカでもフランスでもザリガニはとても
好まれる食材です。
最近の日本のテレビドラマで佐藤健君が好演した
「天皇の料理番」でも各国の公使などにザリガニ料理を
提供した場面が出てきました。
現在でも築地の市場では1キロ1万円程度の高級食材
として取引されているそうです。
トム・ハンクス主演の映画フォレスト・ガンプ
にもエビとかザリガニ出てきたかな・・・。
そう言えばハワイで食べるガーリック・シュリンプうますぎです。
マウイ島に行ったら是非是非「ババ・ガンプ」という
フォレスト・ガンプがコンセプトのレストランがおすすめです。
ここのガーリック・シュリンプ最高です。
そのせいでもないけどエルビスの映画の中で個人的に好きなのは
「ブルー・ハワイ」あたり。
テーマ曲のブルー・ハワイは永遠の名曲です。
ほかにもビバ・ラスベガス、アカプルコの海、G.I.ブルースや
フロリダ万才など32本の映画に主演しています。
ちなみにイッピーの小説「地球（テラ）の旅立ち」
のなかでもマイケルやジョン・レノンと一緒に
クリスマスの夜にエルビスの精霊も登場します・・・
（これは思い出のマーニー。エルビスとは無関係です・・・）
