みんな元気ですか
古代日本は代理戦争の舞台だったのか・・・
レムリアでは精神文明が発達していました。
レムリアが沈む時、彼らはそれをあらかじめ予知していました。
そのうちの一部の人々は富士山を目印に日本を目指しました。
原日本人となったのかもしれません。
1900年前後に発達した神智学を提唱したルドルフ・シュタイナーの
アカシック・レコード・リーディングによりますと、レムリアでは
言葉よりもテレパシーによるコミュニケーションが主流だったようです。
(参照:アーカシャー年代記より(レムリアとアトランティス)
by ルドルフ・シュタイナー 人智学研究会発行)
言葉ですべてを説明するよりも、想いや行動で誠意を示そうとする
日本人の特性の原点がここにあるのかもしれません。
彼らの作ったピラミッドが日本にもいくつかあるようです。
アトランティス系のエジプト様式のピラミッドとはかなり違います。
「環状列石」や「いわくら」等に代表される、大自然の巨石を利用した
様式がこの原点になったのかもしれません。
日本でエジプト様式のピラミッドを探しても
見つからないと思う理由です。
一方・・・
アトランティスにも自分たちの国が海に沈むことを予知した人々が
いました。エジプトに渡りエジプト様式のピラミッドを建造しました。
彼らは地球のレイラインを正確に読みこの地を慎重に選びました。
アトランティスで極限まで発達した科学力のすべてを
そこにメッセージとして伝えました。円周率(π)や
黄金比(φ)や地球の尺度や宇宙の構造など持てる限りの
メッセージが込められています。
すべてを表現し相手に伝えると言う、レムリアと対照的な
アトランティスの特性が如実に表れているようです。
アトランティスが極めたという、宇宙の科学や叡智が、
スフィンクスに通じる秘密の地下通路の保管庫に
封じ込められていると確信する理由です。
これが一部、チベットやアンコール・ワット経由で伝わり
仏教の原典になりました。
マカバや曼荼羅は究極の科学を根拠に持ちます。
これが日本に入って来た時に大きな争いがおこりました。
日本に激震が走りました。
神道系と仏教系の覇権争いです。
(参照過去記事シリーズ→龍の復権
)
スサノオ・二ギハヤヒの大自然とともに生きる事を政治の
よりどころとした「祀りごと」の体制が藤原氏が奉賛する
仏教系の勢力に攻撃されました。
その逆はあり得ないのです。
それが歴史のシンクロニシティーであり必然でした。
なぜなら・・・
大和時代から奈良時代に移行する古代日本のこの時期は
レムリアとアトランティスの代理戦争にも似た状況だった
可能性があります。
この時代は、遠い過去のお互いのカルマの清算をする
最初のチャンスだったのかもしれません。
しかし時至らず、この機会は生かされませんでした。
空の星座のめぐりがその時期ではなかったのです。
古代の日本人はこのタイミングの事を知っていました。
「天の時地の利人の和」が合わなければ事が成就しないという
表現があります。
「天の時」とはまさにうお座が終わる時まで待たなければ
カルマの清算が出来なかったのかもしれません。
さらには・・・
アトランティスとレムリアのカルマの清算は、歴史を置き換えると、
アメリカとロシアの関係ではないのかもしれません。
アメリカと日本が当事者のようです・・・
続きはまたね・・・
(ともだちと一緒に事の成り行きを見守るボク・・・)