神々の血脈 43 人はどこから来たのか

みんな元気ですかドキドキ

人間とはなんでしょうか・・・グッド!

科学的な疑問です。

人はなぜ死ぬのでしょうか。

ニュートンが林檎が落ちるのを見て疑問を感じたように

純粋にこれを疑問として考えた時に不思議な感覚になります。

人は誰でも死を迎えます。

現代医学の定説では人の細胞はすべておよそ70日で

入れ換わります。髪の毛や皮膚や爪等のすべてです。

毎瞬若い細胞と入れ換わるのであれば死ぬ必要はない・・・

と単純に思います。

しかし人間を含めたすべて生物のDNAには自らの死を

迎えると言うプログラムが施されています。

これを現代生物学で「アポビオーシス」と呼びます。

(参照/日経サイエンス細胞の寿命死

テロメアは細胞の寿命の長短をつかさどりますがこの寿命死は

それを超えた所にあります。

その謎の答えはDNAの中にあります。

ではそのDNAはどうやって出来るのでしょうか。

どんな環境でも・・・たとえ高熱の原子炉の中や火山の噴火口の

中でもバクテリアが発生する事は以前ご紹介しました。

水とケイ素を含んだ砂さえあれば完全消毒、および完全密閉された

場所でも数日間でバクテリアが発生する事もご紹介しました。

(参照→銀河の中心核は霊太陽

宇宙空間でもこの条件さえあればバクテリアが発生する可能性が

あることが最近知られるようになりました。宇宙に浮遊する塵の

中にもかなりの高確率で生命の元になるアミノ酸が存在する

事も分かってきました。

科学はそれこそ秒速で進歩しています。

10年前であれば生命がこの広い宇宙で存在する確率はほとんど

あり得ないと言われていました。地球のような惑星の存在が

いたるところにあることが分かったのもごく最近です。

今やかなりの確率で宇宙のどこにでも生命が誕生している

と信じられるようになってきたのです。

そもそもすべての分子や原子核は特定の振動数を持った波動で

出来ている事が知られています。

DNAも同様に独特の振動のパターンで形成されています。

これこそが条件さえ合えばどこにでもバクテリア・・・つまりDNAが発生

する可能性につながる事を意味するのです。

さて・・・

その振動数と振動パターンはどこからやって来るのでしょうか。

銀河の中心核にその源があることが最近の研究で分かって来ています。

銀河の中心核は2千6百万年の周期を持った強力な振動を発生している

事が知られています。さらにより短い周期でも波が届いています。

静かな湖に投げ込まれた石が作る波紋のようにそれは広大な宇宙を

旅をして太陽系に届いているのです。

地球はそれと同じ周期で生態系の大きな変動を経験していることも

別の研究で知られるようになりました。

地殻変動や巨大隕石などの天変地異に原因を求めなくとも地球上の

動物や植物は大きな変化を繰り返しているのです。

つまり・・・

生命は銀河の中心核によって作られたDNAをもとに進化を

してきたのです。

言いかえれば・・・

銀河の中心核によってデザインされたDNAにはもともと寿命が

組み込まれていたのです。

銀河の中心核には想像を絶する知性があります。

すべての生命を創りだしなおかつそれらの生命相互のバランスを

保つように設計する能力がある事からも明らかです。

地球の生態系には完璧なバランスが働いています。

さらには・・・

その銀河の中心核が造り出したのが人間です。

この想像を絶する知性は単に人間を生み、寿命を迎えて

死ぬためだけに人間を造ったのでしょうか。

宇宙には無駄はないんです。

だとすると・・・

その死によって人間はより進化した生命体になるために

生まれてきたと考えるのがより自然なのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(命を生むみなもと・・・銀河)

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